一般道路に入って高速道路の練習をする高速教習。
合宿免許や教習所で免許を取った大抵の人は高速教習を受けたのではないでしょうか。

教習所内では40キロ以上出すことはないのに、いきなり60キロ以上出すというのは最初はやはり緊張するものです。

教習所でも勉強したかと思いますが、高速道路では、渋滞や事故などの場合を除いて絶対に停止してはいけません。止まってしまった場合、あとからくる車に迷惑をかけるどころか、事故を引き起こしてしまう可能性があるからです。ガス欠、故障などの理由でも、高速道路上で止まってしまうと交通違反として罰せられてしまいます。なので、車に乗る前には各ポイントを確認しておきましょう。ガソリンは足りているか、冷却水のレベルは適正か、ファンベルトが緩んでいたりしないかといった点が挙げられるでしょう。自身で確認が難しい場合には、定期的にガソリンスタンドに立ち寄って確認してもらいましょう。そして大事なのはタイヤです。タイヤの溝がすり減っていたりしませんか。合宿免許や教習所でも教わりますが、溝が3mm以下に減ったタイヤで高速道路を走行するのはとても危険です。高速道路ではタイヤの空気圧を二割ほど多めに入れておくとよいとよく言われますが、現代のタイヤは昔と比べてだいぶ進歩しているのでそのように過剰に空気を入れておく必要はないでしょう。なので空気圧が規定内かどうかの確認で十分でしょう。今のタイヤはパンクしてもよほどのことがない限りゆっくり空気が抜けるように作られています。すぐにタイヤがぺっちゃんこにならなくて安全かと思うのですが、逆に空気が抜けているタイヤに気が付かずに高速道路を走行してしまうという事態も起こります。そうなると走行中にタイヤが変形して波打つようになり、最後にはバーストしてしまいます。もし高速道路でタイヤがバーストしたら絶対に急ブレーキを踏んではいけません。スピンして車が横転してしまう可能性があります。なのでハンドルをしっかりと押さえてハザードランプを点灯させてゆっくり路肩に寄せましょう。走行している間は燃料系、スピードメーター以外のメーター、警告灯にも注意しましょう。特に重要な警告灯は取扱説明書を読んで事前に確認し、もし高速道路を走っている途中で警告灯がついたら次のサービスエリアで見てもらいましょう。